九大興業株式会社では、宮崎県で老朽化した雨水管渠の改築工事(管更生)を行いました。
既設のボックスカルバート内部に新しい管を形成し、雨水排水機能の向上と長寿命化を図る工事です。
施工前の様子
対象区間では、長年の使用によりコンクリートの劣化や汚れが目立ち、管内に水が滞留しやすい状態になっていました。
台風や集中豪雨が発生しやすい地域ということもあり、雨水をスムーズに流せるようにしておくことが重要な場所です。

主な工事内容
今回の工事では、掘り返さずに管の内側から改築を行う「管更生工法」を採用しました。
- 既設ボックスカルバートの内側に鋼製リングを組み立て、新しい管の骨組みを作成
- 骨組みと既設コンクリートのすき間に専用材料を注入し、一体化
- 仕上げ・清掃を行い、内面が滑らかで明るい管渠にリニューアル
道路を大きく掘り起こさない工法のため、周辺交通や生活環境への影響を抑えながら工事を進めることができました。

工事完了後
施工後は、雨水の流下性が向上し、管内の点検・メンテナンスもしやすい環境になりました。
既存の構造物を活かしながら延命できるため、コスト面・環境面でもメリットのある工事です。
お問い合わせ
九大興業株式会社では、福岡エリアはもちろん、県外現場でのインフラ工事にも対応しております。
雨水管・排水施設の老朽化や、雨水対策でお困りの自治体・事業者さまがいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

